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2011年3月 9日 (水)

夏みかんの皮、うどの皮

知人が「庭で採れたから、あげるよ!」と夏みかんをくれました
(夏みかんって、夏にとれるというわけではないんですね)。


人のおうちの庭でとれたみかんを食べるのは初めてだったので、
「どうしよう、もしかしたら、すごくすっぱいのかな…」と恐る恐る食べたのですが、
すっきりした甘さで、おいしかったです!
すっぱいけどちゃんと甘みもあって、全身が喜ぶみずみずしい味わいでした。


その夏みかんの皮を使って、オレンジピールを作ってみました。
無農薬のみかんだからこそできる、大人のおやつです。
作り方というほどでもないくらい手軽な手順でできて、本当に簡単です。
みなさんも、無農薬のかんきつ類が手に入ったら皮を捨てずに、
オレンジピールにしておいしく食べてみてください。


<作り方>
①かんきつ類の皮を薄めにむく
 (=内側の白いところはなるべく使わないようにする。苦いだけなので)

②適当な大きさに割く
 (私は1個分の皮を16等分ぐらいにするのが好きです)

③水にさらしてあくを抜く
 (私は2日間さらしましたが、そんなにさらさなくてもいいかも)

④水から10分ほど煮込んで、あくぬきをする

⑤ざるにあげてから、軽く水洗いして水気を切る

⑥砂糖を多めにまぜて、かぶるくらいの水で煮込む
 (こげやすいのでたまに混ぜる)

⑦水気がほとんど飛んで、皮に透明感がでてきたら完成


ドライフルーツのような感じで、おやつがわりにかじってもおいしいです。
洋風のお料理に入れるのもオススメ。
私はオレンジピールを細かく刻んで、マカロニサラダと和えてみました。
味のおいしいアクセントにもなるし、彩りも華やかになりました。


ところで、皮、といえば、私がまっさきに思い出すのはウドの皮です。
たいていのおうちでは、ウドは中の白いところだけを食べたり、
穂先をてんぷらで食べるかして、皮は捨ててしまうと思うのですが、
私はうどの皮こそが大好きなのです。
うどの皮のかけらのひとつたりとも捨てずに食べ尽くします。


ウドの皮は、小麦粉と水を溶いた衣につけて精進揚げにしたり、
ごま油で炒めて、めんつゆやしょうゆで味付けしてキンピラにしたり、
細くきったさつま揚げと一緒に炒め煮にすると大変おいしいのです。
以前、母に「うどの皮ってすごくおいしいんだよ!」とすすめたときに
「うどの皮なんて、あくが強くて食べる気がしない」といわれて、
「よーし。それならこれを食べてみてよ」と、
実家でウドの皮のキンピラを作ったことがありました。
母は、一口、二口目はいかにもイヤそうに食べていましたが、
だんだん「あら? 結構おいしいね?」とびっくりした顔に変わり、どんどん箸が進んで、
以来、母にとっても好物になったようです。
ご飯と合うんですよー。


なんて書いていたらウドをむしょうに食べたくなってきて、
昨日は仕事の帰りにウドを買って帰り、精進揚げを作って食べました。
やっぱりおいしかったです! 
山の神様に大きな声でお礼を言いたくなるほどのおいしさ!
ほろ苦くて豊かな味わいです。
ヨモギのてんぷらも食べたくなっちゃうなー
(ヨモギも、てんぷらにするとすごくおいしいのでオススメです☆)


春の山菜や野菜は、おいしいだけでなくて、デトックスの効果もあるといわれています。
そういえば冬眠から醒めた熊は、ふきのとうを食べて冬の間にたまった便を出す、
という話を本か何かで読んだことがあります。
春のデトックスがスムーズにいかなくて、花粉症っぽくなったりお肌が荒れている人に
ウドなどの春の山菜・野菜が力を貸してくれるかもしれません。

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